スマホで料理を美味しそうに撮る7つのポイント

こんにちは、ホスピタソン映像ディレクターの岸本です。

TwitterやinstagramなどのSNSの普及に伴い料理写真を撮る方が増えたと思います。

飲食店でも写真を撮っている方を大勢見かけます。食事の前に料理写真を撮るのが習慣になっている方もいるのではないでしょうか?

しかし、本当は美味しそうな料理なのに美味しく取れない、同じ料理なのに他の人が撮っている料理の方が美味しそう・・なんていう経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

今回は誰でも簡単にできるスマホで「美味しそう」と思ってもらえる写真の撮り方をご紹介します。

1.明るいところで撮影する

料理は自然光の撮影することで明るく自然な色合いが表現でき、美味しそうに撮影できます。

かといって食事はテラスやバーベキューの場合を除いて、屋内でされることが多いと思います。

その際は窓際など自然光が入る場所を選んで撮影するのがいいでしょう。

どうしても窓際の席が確保できない場合は、店内でも証明のよく当たる明るい席を選ぶなどしましょう。

2.順光で撮らない

基本的にプロのカメラマンが料理を撮影する場合は、照明を斜め後ろから当てます。

撮影者側から光を当てる、順光ではなく逆光もしくは半逆光で撮影しましょう。

光を逆光であてることによって、影ができ、素材の質感がより強調され、 鮮度良く美味しそうに見えます。

対して順光(フラッシュなども)で撮影すると、写真全体の立体感がなくなってのっぺりした写真になってしまうので注意しましょう。

3.余計なものは入れない

食事する際テーブルの上にはメニュー表や、他の料理、調味料など様々なものが置かれていると思います。

料理写真を撮影する際、そういったものが映り込んでしまうと、メインの料理が霞んでしまったり、全体的にごちゃごちゃした汚い印象になってしまいます。

主役の料理以外のものは撮影前にきちんと整理して、余計なものが写りこまないようにしましょう。

4.脇役、背景にも気をつかう


先ほど余計なものを入れないと言いましたが、脇役としてメインの料理以外のものを入れることによって、より主役を引き立てることができるようになります。

ケーキの写真の奥にコーヒーをぼかして写りこませる、刺身の奥にビールを置くなど、より実際の食事シーンをイメージさせることができるので飲食店様のSNS写真などに使うとお客様に食べに行きたいと思わせることができるようになります。

またサラダなどを背景に入れることで、写真全体の色味を追加できる効果もあります。

5.接写(マクロ撮影)で撮影する

背景を一切写さず、料理そのものを接写で撮影するというテクニックもあります。

接写で撮ることで、より立体感が生まれ、迫力も増し、美味しそうな写真を撮ることができます。

被写界深度が浅いためボケ感が強く出せるので、ピントの合っている料理部分がより引き立つという効果もあります。

その際、料理を中心に持ってきてもいいですが、左右どちらかに持ってくることで、写真に隙間が生まれ、おしゃれな写真になる場合もあるので是非挑戦してみてください。

また背景が写らないので、余分な情報が入らない、テーブルを整理するなどの手間がかからないといったメリットもあります。

6.料理が出てきて1分以内に撮る



料理は出てきた時が一番美味しそうに見えます。

湯気が出ているスープ、グツグツ言っているハンバーグなど出来立ての感じを出すためには、料理が出されてから、1分以内に撮影するようにしましょう。

料理を作っている最中にどの角度からどういったアングルで撮影するのか事前に考えておくとすぐに撮影ができ、美味しそうな写真を撮ることができます。

あったかいものは出てきてすぐがいいですが、ビールなど冷たいものは、少し置いておくとコップに水滴がついて一層冷えた美味しいビールに見えるので、少し待つようにしましょう。

7.食べているイメージを連想させる

飲食店様がお客様を呼び込むためにはよりその料理を食べているイメージを連想させることが重要となります。

そこで使えるのが箸や手を写しこむことで、より食べているイメージを連想させるテクニックです。

お蕎麦を箸でつまんでツユにつけているところ、パンケーキにシロップをかけているところ、ハンバーガーを手に持って今にもかぶりつきそうな写真など、写真に動きをつけることで、また違った写真を撮ることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

料理を上手に撮影するポイントとしてはやはり、「料理が美味しそうに見えるか」だと思います。
今回紹介した7つのポイントを料理や、食材ごとに使い分けて料理写真撮影を楽しんでください。

ー岸本